
こんにちは、ふぉあぐらです。
このブログを見つけていただき、ありがとうございます。
今回は、かつて一度ブログをやめてしまった僕が、なぜ今こうしてまた記事を書いているのか、その理由についてお話ししようと思います。
結論から言えば、「AI(特にChatGPT)」の存在がきっかけでした。
自分で言うのもなんですが、かなりの挫折型人間だった僕が、こうしてまた“書くこと”に戻ってこられたのは、まぎれもなくAIのおかげです。
この記事は、こんな人に届けば嬉しいです。
- ブログを始めたけど、挫折してしまった人
- 書きたいけど、時間や気力が続かない人
- AIの活用に興味があるけど、使い方がわからない人
では、僕の実体験を交えて話していきます。
■ブログの閉鎖と挫折

実は、僕がブログを始めたのはこれが初めてではありません。
過去に一度、立ち上げてしばらく運営していた時期がありました。
(2021年12月~2025年5月)
でも、続きませんでした。
理由はシンプルで、「しんどい」「続かない」「結果が出ない」の三重苦。
● 書くのがとにかく大変だった
毎回記事を書くのに2〜3時間。構成を考えて、文を書いて、誤字脱字をチェックして…
公開するころにはクタクタになっていました。
● 全然収益化できない
せっかく頑張って書いた記事もアクセス数は微々たるもの。
アフィリエイトリンクもクリックされず、当然収益もゼロ。
「これ、何のためにやってるんだろう?」と心がポキッと折れてしまったんです。
● そして、フェードアウト
そのうち記事を書く手が止まり、更新頻度が落ち、最終的には「全部消してしまえ」と思ってブログを閉鎖。
画像もサーバーもすべて削除しました。
逆に毎年払い続けていたサーバー代が削減できたと、清々しい気分でした。
■3. 遊びで使ったChatGPTの凄さと、ブログへの応用

そんな僕が、まさか再びブログに戻ってくるとは、自分でも思っていませんでした。
きっかけは、趣味で触っていた「ChatGPT」。
最初は遊び感覚で、「おもしろいAIだな〜」くらいのノリだったんです。
勝手に人生相談をしたり、思考の整理を手伝ってくれたりと・・・・・
でも、ある日ふと気づいたんです。
「これ…ブログの執筆にも使えるんじゃないか?」
構成の相談、タイトルの提案、文章の下書き、校正まで。
聞けば即座に提案してくれて、自分ひとりで悩んでいた時間が嘘のように減っていきました。
さらに、2027年3月に今の仕事を退任するという将来の大きな転機も控えています。
「このタイミングで、もう一度自分の発信基地を作るべきでは?」
そう思ったときに、“AI+自分”の組み合わせなら、以前のような挫折を避けられるかもしれないと気づいたのです。
■4. もちろん不安、それでもAIがあれば希望は残されている

もちろん、今回の再挑戦だって不安はありました。
「また途中で飽きるんじゃないか」
「読まれなかったらやっぱりつらい」
そんな気持ちがなかったとは言いません。
でも、以前とは決定的に違うことがあります。
それが**「AIという相棒がいる」**ということです。
- 構成に迷ったら相談できる
- 書き出しで詰まっても提案してくれる
- 記事の改善点も教えてくれる
まるで編集者と一緒にブログをやっているような感覚です。
僕は完璧じゃないし、モチベーションが常に高いわけでもありません。
でも、AIが側にいることで、「書くことが怖くなくなった」んです。
■5. まとめ|もう一度、伝えたいことを「書ける自分」に
一度は手放したブログですが、こうしてまた再開できたのは「AIのおかげ」だけではありません。
そのAIを**「使ってみよう」と思えた自分の小さな気づき**があったからこそです。
- 書けない日があってもいい
- 完璧な記事じゃなくていい
- 少しずつ、AIの手を借りながら、積み上げていけばいい
これは、かつての自分と同じように「書くことに挫折した人」に届けたい気持ちです。
もし今、ブログや発信をやめかけているなら、ぜひ一度AIの力を借りてみてください。
新しい道が、きっと見えてきます。