
こんにちは、ふぉあぐらです。
今回は
「会社員として働くこと=安定」
という考え方について、今の自分が感じている違和感を正直に書いてみようと思います。
少し強い言葉になりますが、
今振り返ると、これは ある種の洗脳に近かったのではないか
そんな感覚を持っています。
これは会社員を否定したい記事ではありません。
あくまで、自分自身の思考の癖に気づいた記録です。
新卒・ニート・フリーター・正社員出戻りという遠回り
自分はこれまで、
- 新卒で会社に入社
- その後ニートを経験
- フリーター期間を経て
- 再び正社員として働く
という、少し遠回りなキャリアを歩んできました。
今振り返ると、どの立場にいても
「やっぱり正社員じゃないと不安だ」
という気持ちが、常に心のどこかにありました。
収入、世間体、将来。
理由はいくつもありましたが、根っこにあったのは
会社員でいることが、安定した人生につながる
という思い込みだったように思います。
情報は増えたのに、思考は昔のままだった
SNSが発展し、AIが普及し、
今は昔よりもはるかに多くの情報に触れられる時代です。
それでも当時の自分は、
- 会社以外で稼ぐのは危ない
- 投資はギャンブル
- 安定した給料を手放すのは無謀
そんな考え方から、なかなか抜け出せませんでした。
情報は目に入っていたはずなのに、
「信じられる選択肢」にはなっていなかった
今思えば、そういう状態だったと思います。
ビットコインを買えたのに、踏み切れなかった理由
たとえば投資の話でいうと、
自分はビットコインを 1BTC=300万円前後の時期 に
少しだけ買うことができました。
でも、今の価格を見ればわかる通り、
もっと早く気づいていれば、
もっと低い価格で買えていた可能性もあります。
それができなかった理由は何か。
- 投資=詐欺という刷り込み
- 会社員でいることが正解という思考
- 給与以外でお金を増やす発想の欠如
これらが重なって、
判断が遅れた のだと思っています。
逃したのは、お金だけではありません。
本当の機会損失は、
考えることを止めていた時間 だったのかもしれません。
人手不足の正体は、本当に「人がいない」ことなのか
最近は「人手不足」という言葉をよく耳にします。
でも冷静に見ると、
- 条件の良い求人には人が集まる
- 安い給与の求人には応募が来ない
という構図が見えてきます。
つまりこれは、
「人がいない」のではなく
「安い条件では働きたくない人が増えた」
という話ではないでしょうか。
それでもなお、
会社員=安定
という考え方は、根強く残っています。
安定=洗脳という感覚が強くなってきた理由

こうした経験を重ねる中で、
自分の中に
安定だと思っていたものが、実は思考停止だったのではないか
という感覚が芽生えてきました。
終身雇用は崩れ、
給与は上がらず、
AIやテクノロジーは急速に進化している。
それでもなお、
会社に所属していれば安心
という前提で人生を考えてしまう。
このズレが、これからもっと大きくなる気がしています。
それでも会社員を全否定しない理由
誤解してほしくないのですが、
自分は会社員という働き方を否定しているわけではありません。
問題なのは、
- 会社員であることが唯一の正解になること
- 他の選択肢を考えなくなること
- 不安だからという理由だけで思考を止めてしまうこと
だと思っています。
会社員は 手段のひとつ であって、
目的そのものではない はずです。
まとめ:気づけたこと自体が、ひとつの前進
正直、もっと早く気づけたら…
そう思うこともあります。
でも今は、
- 洗脳されていたことに気づけた
- 疑問を持てるようになった
- 違和感を言葉にできるようになった
それだけでも、十分な前進だと思っています。
遠回りでもいい。
立ち止まってもいい。
安定という言葉を、一度疑ってみること。
それが、これからの選択肢を増やす第一歩になるのかもしれません。