人生の立て直し

会社脱出を語る前に、順調じゃなかった過去の話をしておきたい③

今の会社で会社員を続けてきた中で感じた違和感

こんにちは、ふぉあぐらです。

①では、新卒退職からニートになるまで。 こちら
②では、フリーターとして6年半働いた話。 こちら

今回はその続きとして、
現在の会社で会社員として働いてきた時間について
正直に書いておこうと思います。

この話は、
「会社が悪い」とか
「仕事が辛かった自慢」
をしたいわけではありません。

なぜ今、会社脱出という言葉を使うようになったのか
その背景を整理するための記録です。


会社員に戻れたが、すべてが順調だったわけではない

現在の会社に入社し、
再び会社員として働けるようになったときは、
正直ホッとしました。

ただ、実際に働いてみると、

  • プロジェクトによって合う・合わないがはっきり分かれる
  • 現場の人間関係が大きな運要素になる

という現実がありました。

実際、
別の現場では契約を全うできたのに、
ある現場では1か月も持たなかった

という経験も、何度かあります。


「無理なものは無理」と言うことを覚えた

この時期、
軽い形ではありますが
適応障害を2度経験しています。

ただ、新卒時と違ったのは、

  • 早めに対処する
  • 無理を我慢し続けない
  • 正直に「これは無理です」と伝える

という選択ができたことです。

逃げたわけではありません。
でも、壊れる前に立ち止まることを
ようやく覚えた、という感覚でした。


今のプロジェクトで、続けられた理由

現在のプロジェクトに参画してからは、
幸いにも先輩方がしっかりしていたこともあり、
体を大きく壊すことなく続けることができています。

この点に関しては、
本当に運が良かったと思っています。

ただ、その一方で、
続けていく中で
別の違和感が積み重なっていきました。


会社員生活一本では厳しいと感じた理由

働き続ける中で、
次のような現実が見えてきました。

  • 単価は簡単には上がらない
  • 昇給は最初の一度きりで、その後は据え置き
  • 残業にも限度がある
  • 最低人数で月の工数を稼ぐビジネスモデル

頑張っても、

成果がそのまま自分に返ってこない

この構造の中では、
どうしてもモチベーションは上がりづらくなります。


「会社員一本」はリスクだと感じ始めた

この頃から、

会社員生活だけに依存するのは厳しい

と、強く思うようになりました。

そこで始めたのが、

  • ビットコイン投資
  • ブログの立ち上げ
  • Xでの発信

すぐに結果が出るものではありませんが、
数年後を見据えた行動として
少しずつ積み上げることにしました。


先輩の退任が、ブログを始めたきっかけだった

去年の6月、
長く現場を支えていた古株の先輩が、
家族の事情で退任することになりました。

この出来事が、
ブログを立ち上げる直接のきっかけです。

「この人がいなくなったら、どうなるんだろう」
そんな不安を、現実として考えるようになりました。


夜間処理トラブルで、再び突きつけられた現実

その後、
先輩退任後に発生した
夜間処理のトラブルを経験します。

このときに強く感じたのは、

  • 自分には、すべての責任を背負えるほどのスキルはない
  • また適応障害になって働けなくなるかもしれない

という、正直な恐怖でした。


キャリアの方向転換は、早い方がいい

この経験を通して、
考えがはっきりしました。

もしキャリアの方向転換をするなら、
先延ばしにすると取り返しがつかなくなる

当初考えていた退任時期を
もう少し前倒しで考えないといけない。

そう思うようになったのは、
決して衝動ではありません。


だから今、「会社脱出」という言葉を使っている

ここまで読んでいただければ分かると思いますが、
私は、

  • 最初から順調だったわけでもない
  • 強いメンタルを持っているわけでもない
  • 会社員に向いているタイプでもない

そんな人間です。

それでも、
考え、準備し、行動することで
選択肢を増やすことはできる。

だからこそ、
今「会社脱出」という言葉を使っています。


遠回りしてきた人間なりの結論

① ニート
② フリーター
③ 会社員

すべてを経験してきたからこそ、
会社にも、働き方にも、
過度な期待をしなくなりました。

同時に、
依存しすぎない距離感
意識するようにもなりました。

このシリーズは、
成功談ではありません。

ただ、
遠回りしてきた人間の
思考の記録として残しておきます。


最後に

もし今、

  • 会社に違和感がある
  • このままでいいのか不安
  • でも動くのが怖い

そう感じている人がいたら、
「こういう考え方に至った人もいる」
という一例として読んでもらえたら幸いです。

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