習慣化

AIと歩んだ再挑戦。ブログ50記事を書いて見えた「続ける力」の正体

こんにちは、ふぉあぐらです。

気づけば、このブログも50記事目を迎えました。
実は、このブログは「2回目の挑戦」です。
最初のブログでは、途中で完全に手が止まり、書くことが嫌になってしまった。
あのときの自分は「ブログを続ける才能がない」と思い込んでいました。

でも、いまこうして再び50記事を積み上げてみると、
「才能がない」のではなく、“やり方”を間違えていただけだったと気づきます。


💡 3か月で50記事。前回の1年をあっさり超えた理由

1回目のブログでは、50記事に到達するまで1年以上かかりました。
それが今回は、わずか3か月ほど
自分でも信じられないスピードです。

何が違ったのか。
答えはシンプルで、AIの力を素直に借りたということ。


🤖 「AIを使うのはずるい?」という迷いもあった

正直、最初は「AIに頼るなんてずるいんじゃないか」と思っていました。
文章を書くという行為は、人の感情や経験があってこそ価値がある——
そう信じていたからです。

でもある日、こう考えました。

「そもそも、書かなければ何も伝わらないじゃないか。」

質よりも量。
完璧を目指して止まるより、未完成でも前に進む
そう割り切ってから、肩の力が抜けました。


🧩 AIがくれた“文章構成”という土台

自分はもともと、文章の構成を考えるのが苦手です。
「言いたいことはあるけど、どう並べたらいいかわからない」
これが最初のブログで挫折した最大の理由でした。

でも今は、AIに対して
「こういうことを書きたい」
「この要素を入れたい」
とピックアップして伝えれば、
構成をきれいに整理してくれる。

AIが下地を作り、自分が肉付けする。
この流れが定着してから、書くことへの抵抗がゼロになりました。


⚙️ 今は「質より量」でいい。積み上げながら上達していく

よく「量より質」と言われますが、
最初のうちは量こそが質を生むと感じています。

毎日1記事ずつでも、書いて公開しているうちに、
・文章のテンポ
・見出しの付け方
・読者の反応の傾向
が自然と身についてくる。

50記事を書いた今、ようやく「自分の型」が見えてきました。
今の段階では、“上手く書こう”よりも“書き切る”ことを大事にしています。


🌱 次の目標は100記事。ただし「ジャンルのバランス」を見ながら

もちろん、最終目標は100記事到達です。
でも、ただ数をこなすだけではなく、
「投資・習慣・健康・生き方」など、
自分の関心と読者の興味をうまくバランスさせたい。

一つのテーマに偏ると飽きもくるし、読者層も固定化してしまう。
だからこれからは、「書きたいテーマ×読まれるテーマ」の重なりを探りながら、
ペースを維持していこうと思っています。


🧠 一度挫折した自分だからこそ、言えること

一度失敗した経験があると、
次にうまくいったときの喜びは、何倍にも感じられます。

最初のブログで「もう無理だ」と思った自分に、今ならこう伝えたい。

「AIを使っていい。道具を使っていい。
大事なのは、“やめない工夫”をすることだ。」

AIはあくまでツール。
でも、継続のための相棒としてなら、これほど頼もしい存在はありません。


🏁 まとめ:AIと習慣がくれた“もう一度続けられる自分”

ブログを続けるうえで、一番の敵は「完璧主義」でした。
でもAIを取り入れたことで、
「完璧じゃなくても公開する」「次で修正すればいい」と思えるようになった。

結果的に、ブログを書くことが苦ではなくなり、
3か月で50記事という、自分でも信じられないペースで積み上げられました。


✍️ 最後に

50記事までの道のりは、決して一直線ではありませんでした。
挫折もあり、迷いもあり、でも一歩ずつ前に進んできた。

これからも、AIとともに“続ける力”を育てながら、
100記事、そしてその先へ進んでいこうと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
そして——この文章をここまで読んでくださったあなたに、心から感謝を。

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